スパヒノキ シアバターは、女性ファッション雑誌にも掲載されている東京赤坂のヘッドスパ専門店「桧 spa hinoki」のオリジナル商品です。
シアバターとは シアバターはアカテツ科のシアの木の種子の胚から抽出される天然植物性脂肪です。
シアの木はアフリカの西部に自生し、現地では数千年前からその果実を食し、そして種子からとれる脂肪を薬として使い、西アフリカの人々にとっては毎日の生活を支える不可欠なものです。
シアバターは常温では固形で、肌に塗ると体温で溶ける為、その名はシアオイルではなくシアバターといわれています。
本商品は、世界基準の有機認証機関であるECOCERT GREENLIFE(エコサート グリーンライフ)によりECOCERT Standard(エコサート基準)及びCOSMOS Standard(コスモス基準)のオーガニック認定を受けている商品です。
COSMOS Standard(コスモス基準)とは、COCERT(フランス)、COSMEBIO(フランス)、BDIH(ドイツ)、ICEA(イタリア)、そしてSOIL ASSOCIATION(イギリス)のオーガニック認証機関5団体によりベルギーに設立された新たな国際NPO団体COSMOS-Standard AISBLによってオーガニックとナチュラル化粧品の世界統一基準を定める目的として作られたものです。
スパではデコルテや手足のマッサージに、アルガンオイルだと刺激が強いといった敏感肌の場合、このシアバターをアルガンオイルに混ぜ、少しマイルドにして(マッサージオイルとして)使用されています。
シアバターのご使用方法 [1] 唇のケア リップクリームとして使われることが多いシアバターですが、もうちょっと手間をかけた使い方としては、唇にいつもよりもたっぷりと塗ってからラップを当ててパックしてみてください。
唇にラップを当てて、3分程度置いてから取るとしっとりと潤った唇に弾力感が感じられます。
シアバターの味や香りが気になる方は、ハチミツをすこし混ぜて試してみてください。
唇の渇きが気になる男性の方々も、是非お試しください。
[2] 手のケア 手肌のカサつきや荒れ、又は爪の周りのささくれや硬くなった皮が気になったときにはシアバターを使ったハンドケアをお試しください。
就寝前にシアバターを手肌全体に伸ばし、爪の周りの甘皮やかさつきの気になる箇所は特に丁寧に塗り込んでください。
コットンの手袋をつけて就寝すれば、お布団にもつかないだけでなく、手肌を保温しシアバターが浸透し易くなります。
冷暖房中の室内は空気が乾燥しますので冬はもちろん夏でも手肌の保湿ケアを心掛けましょう。
[3] かかとケア かかとが、ひび割れてしまったり、皮が堅くなってしまっている方は、お風呂上がりにかかとにたっぷりと塗ってから就寝してみてください。
手のひらでシアバターを温めるようにして伸ばしてから、かかとにたっぷりと摺り込む様に塗布し、就寝中に保護するためにも靴下を履いて就寝してください。
一緒に乾燥しやすいい足裏全体をシアバターでマッサージするのも良いでしょう。
天然のシアバターの保湿効果で硬いかかとや足裏の皮膚が軟らかくなるのを実感してみてください。
[4] お風呂でお顔パック シアバターをたっぷり手に取り、両手でよく伸ばしてから顔に塗布してください。
湯船にゆっくり浸かって、ほど良く蒸気を浴びたお顔に塗布すれば効率よく浸透します。
時間に余裕のあるときには、湯船に浸かり小顔マッサージ [Link] を行いながら実践してみるとより良いでしょう。
お風呂だと、お顔パックが終わればお湯でしっかりとお顔のシアバターを洗い流せますので、シアバターのべとつきやにおいが気になる方でもお風呂でなら、気にせずにたっぷりとお使いいただけます。
■配合成分 シア脂 ■使用上・保管上の注意 ・お肌に合わないときは、ご使用をお止めください。
・傷、はれもの、湿疹、かぶれ等の異常のある部位には使用しないでください。
・常温では固形の油脂です。
高温で溶けますが、品質には問題ありません。
体温で自然に溶けてお肌になじみます。
・経時により香りや色が変わることがありますが、ご使用上問題はありません。
・高温や直射日光を避け、お子様の手の届かないところに保管してください。
「桧 spa hinoki」とは・・・ 都会の喧騒から離れた和風一軒家。
心地良い施術を堪能できるように四季を感じる小庭に面した個室にてプライバシーに配慮したカウンセリングと施術をおこなっています。
ゆっくりと流れる時間を味わい、やすらぎを感じながら施術を堪能できます。
男性・女性共に満足できるアンチエイジングとリラクゼーションのお店です。